気になるほうれい線

ほうれい線があると、見た目年齢が5歳違うと言われます。

10代、20代のころはほとんど気にならなかった方も多いでしょう。

ほうれい線が目立ち始めるのは30代からと言われています。

 

なぜ30代からほうれい線が気になり始めるのでしょうか。

またほうれい線はどうやったら消せるのか、予防するにはどうしたらいいのかしら?と

思っている方に予防や対策の方法をご紹介します。

 

ほうれい線とは?

女性は鏡を見る機会が多いと思います。メイクの時や街角でふっとショーウィンドウを

のぞいたときに、思いがけずくっきりとしたほうれい線を発見すると、

ショックで呆然となってしまいますよね。

 

鼻の両脇から唇の両端に伸びる2本の線をほうれい線と呼びます。

美容整形外科を含む医学関連分野では、鼻唇溝(びしんこう)と呼ばれます。

 

しわと思う方も多いのですが、ほうれい線はしわではないのです!

 

その理由は、顔を上に向ければほうれい線は目立たなくなりますが、

シワは顔が上を向いても下を向いても変化がないからです。

 

意外なことに、赤ちゃんにもほうれい線はあります。

ただ、赤ちゃんはお肌のハリや潤いが十分にあるため、目立たないのです。

 

ほうれい線があると、実年齢よりも上に見られます。

そして、深くなればなるほど老けた印象を相手に与えてしまいがちです。

 

それゆえ、ほうれい線があることを気にする方が多いのです。

 

ほうれい線のできる原因とは?

ほうれい線ができる主な原因はたるみなのです。

 

たるみの原因としては、加齢、乾燥、喫煙、紫外線、バランスの偏った食事、

ビタミンC不足、コラーゲン不足などが考えられます。

 

例えば、加齢や紫外線の影響により、真皮層が衰えてしまいます。

そして弾力やハリを保つコラーゲンやエラスチンが減少、

変性してお肌はたるんでしまうのです。

 

また肌内部の水分が失われてしまうと、お肌が乾燥してハリ・弾力は失われます。

弾力を失ったお肌は次第にたるんでいってしまいます。

 

ほうれい線ができるのに年齢は関係ないって本当?

最近は20代でもほうれい線に悩む方が多くなってきています。

 

食生活が欧米化したため、固い食べものを摂取する機会が減少してきました。

そのため、口周りの筋肉を使うことが少なくなり、衰えてしまいます。

そうなると、あごが細くなったり、たるみが起こりやすくなってしまいます。

 

また、車やエスカレーター、エレベーターなどを多く利用することにより、

運動不足になりがちです。

運動不足になると、体内の血のめぐりが悪くなるだけでなく、

老廃物がたまりやすくなるのでむくみへとつながります。

 

現在20歳前後の方は物ごころついたときから、パソコンや携帯電話が身近にあります。

ゲームや友達との連絡などで、ついつい長時間使用することもあると思います。

自分では気が付かないうちに、パソコンや携帯電話を使用しているときには

前かがみの猫背になりがちです。

 

猫背の姿勢では顔が下を向いているので、

重力によって顔の筋肉が下に引っ張られてたるみます。

長時間同じ姿勢を続けることで、顔のたるみが助長されて、

ほうれい線ができやすくなってしまいます。

 

ほうれい線を予防するライフスタイルのポイントは?

お肌は表皮、真皮、皮下組織の3層からなっていますが、

ハリのあるお肌の土台となる真皮を支えるコラーゲンとエラスチンは

紫外線の影響や加齢によって減少してしまいます。

そのため、真皮がゆるんでしまいお肌がたるんでしまうのです。

 

それを防ぐには、喫煙を控える、紫外線を浴びないようにする、

コラーゲンやエラスチンなどのお肌の構成要素を衰えさせないように

バランスの良い食生活にする、十分な睡眠をとることがポイントです。

 

喫煙は老化を促進する!

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たばこに含まれるニコチンは血管を収縮させます。

また、たばこを吸うと体内に大量の活性酸素が発生するので、

体が酸化されて老化を早めてしまいます。

 

ビタミンCは、美肌を作るのに欠かせないものとして知られています。

それはお肌のハリを維持するのに欠かせないコラーゲンの合成を促進してくれるからです。

 

しかし、たばこ1本吸うことで1日に必要とされるビタミンC100mgのうち、

25~75mが失われてしまいます。

 

また活性酸素は、エラスチンを分解するエラスターゼという酵素を活性化させます。

そのため、お肌のハリや弾力性は一層失われてたるんでしまうのです。

 

ですので、お肌のハリを維持するためにはたばこは控えたほうがいいですね。

 

ダイエットするならバランスのいい食生活にする

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スタイルを気にしてダイエットをする方もいらっしゃると思います。

痩せたいと思う方は、カロリーを気にして食事の量を減らしたりすることが多いと思います。

 

しかし、筋肉、皮膚などを作るのに必要なたんぱく質、ビタミン、

食物繊維などの栄養素が足りなくなると、

体重は落ちても栄養失調になってしまうことがあります。

 

栄養失調になると体の代謝が低下するだけでなく、

新しい皮膚を作る機能が衰えてしまうので、

お肌のトラブルを抱えてしまうことが少なくありません。

痩せてもお肌がボロボロなのでは無意味ですよね。

 

美肌作りに欠かせないコラーゲンやエラスチンはアミノ酸から作られます。

タンパク質、ビタミン、ミネラル、鉄分を欠かさずに摂取することで、

コラーゲンの生成を促すことができます。

 

ダイエットをするなら、食事の量を減らしたり、バナナ・卵などの単品にする食生活でなく、

バランスの良い食生活にすることが大切です。

 

また、コラーゲンを増やすにはビタミンCを一緒にとる必要があります。

それは、ビタミンCはコラーゲンを合成する時に必要な

酵素の働きを助ける補酵素として働くといわれているからです。

 

コラーゲンは皮膚の70%を占める主要な構成要素です。

皮膚のたるみ、シワなどの対策には、十分なビタミンCの摂取が必要です。

 

間違ったダイエットでは、体重は落ちたのに

顔や体の皮膚がたるんでしまったという方も少なくありません。

また急激に体重を落としたりすると、心臓に負担がかかってしまいます。

 

生命にまで影響することがありますので、急激なダイエットはやめましょう。

体重を落としてなおかつ、美肌でいるには、

栄養バランスを考えたダイエットが必要なのです。

 

できたしまったほうれい線の対策とは?

できてしまったほうれい線の対策としては、以下の方法がおすすめです。

  1. お肌の保湿
  2. エクササイズ
  3. マッサージ
  4. 美容皮膚科での治療

 

保湿はスキンケアの要です

紫外線やお肌の乾燥によってできてしまったほうれい線には

十分な保湿を行うことが大切です。

 

お肌の潤いが失われると、バリア機能の低下によって

肌トラブルや老化に繋がってしまうからです。

保湿はスキンケアの要なのです。

 

保湿をするならセラミド入りのクリームや美容液が効果的です。

セラミドは表皮の1番上の角質層に存在しています。

水分を挟み込む構造なので、保湿効果が高いと言われています。

 

セラミド入りの美容液を選ぶ際には、お肌に存在するセラミドと同じ構造の

ヒト型セラミド」が配合されているものを選ぶようにしましょう。

 

また、たるみによってできてしまったほうれい線は、

舌回しや表情筋を鍛えるエクササイズ、

ツボ押しなどが効果的でオススメです。

 

舌回しエクササイズ

舌回しエクササイズはほうれい線や二重あごの解消に効果的と言われています。

やり方はとても簡単です。

 

口を閉じて、唇と歯の間を通って、頬を押して、という感じで舌をぐるぐる回します。

左右で2~30回くらいが目標ですが、最初は無理しないで自分のペースで大丈夫です。

 

顔のエクササイズ

口元のシワやほうれい線ができるのは筋肉が衰えて、

頬を支えきれなくなってきたからです。

顔ヨガは、普段使っていない表情筋を大きく動かすことによって、

血液やリンパの流れをよくして柔軟な筋肉を取り戻します。

 

マッサージ

意外と顔は凝っているのをご存知でしょうか。

顔の血流が悪くなると肌細胞に栄養が行き届かなくなり、

お肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどの繊維の生成が遅れたり、

お肌の新陳代謝が乱れたりします。

 

その結果たるみやくすみが生じてほうれい線が深くなったりします。

頭皮のマッサージや小鼻横のマッサージが対策として効果的です。

 

頭皮は顔とつながっています。

血行が悪いと頭皮は凝って固くなります。

マッサージで頭皮の血行を促すことによって、

顔全体の血行を促進してたるみを予防することになります。

 

また小鼻横をマッサージすることで、頬の筋肉を刺激することができます。

頬を大きく動かすことによって、滞ったリンパの流れをスムーズにしましょう。

 

美容皮膚科での治療

美容皮膚科は、お肌に関して専門知識や経験を持った医師が、

きれいなお肌になるための治療を行います。

 

お肌の状態を確認したうえで、最適な治療法を行っていきます。

メスを使うことがないので、手術などがある美容外科とは異なります。

 

こんな習慣が危ない!

パソコンやスマートフォンを使うときに前かがみになっている、

運動不足、水分・アルコール分の取り過ぎ、

冷え性などは顔がむくむ原因となります。

 

長時間同じ姿勢を続けていると血行が悪くなりますので、

時には軽くストレッチをすることも必要です。

また水分やアルコール分の取り過ぎなどは食生活を見直すことが大切です。

 

塩分の濃い食べ物を摂っていませんか?

アルコールを飲むときのおつまみも塩気の強いものを選んでいないか、

注意してみてくださいね。

 

また、頬杖をつく、片足だけ重心をかけるのは,

骨格が歪む原因になるので気をつけましょう。

 

意外と忘れがちですが睡眠は重要です。

6時間以上の睡眠は、ホルモンバランスや自律神経を整え、

血行やリンパの流れをスムーズにしてくれてむくみ予防になります。

 

化粧品でほうれい線対策

体内のコラーゲンが減少すると、お肌は弾力が失われて硬くなってしまいます。

そのため、表皮を支えきれなくてたるんでしまいます。

 

たるみを防止するには、コラーゲンを増やしてあげることが必要です。

ビタミンC誘導体などコラーゲンの合成を促す成分が入っている化粧品を

使用することがオススメです。

 

またコラーゲンを増やしてくれるレチノールやお肌の代謝を促進し、

コラーゲンを増やしてくれるピーリングを行うことも有効です。

 

オススメの美容成分

体内のコラーゲン促進に効果的な美容成分は、ビタミンC誘導体、

ナイアシン(ビタミンB3)、レチノールなどがあります。

 

ビタミン誘導体

ビタミンC誘導体は、ビタミンCをお肌に吸収しやすい形に変えたものです。

美白成分として、また皮脂の分泌をコントロールしてくれるので、

毛穴ケアにも効果的です。

リン酸型ビタミンC、リン酸バルミチン酸型ビタミンC(APPS)などがあります。

 

ナイアシン(ビタミンB3)

ナイアシン(ビタミンB3)は、コラーゲンの合成を高めてくれます。

刺激が少ないので、お肌の弱い方も安心して使えます。

 

お肌の中のセラミド合成を高めてくれるので、

アトピーなどの敏感肌を改善してくれるという報告もあります。

 

レチノール

レチノールはビタミンAの1種で、お肌のターンオーバーを促してくれて、

コラーゲンを増やす作用があります。

目元の小じわやクマに特に効果的なのでアイクリームに配合されていることが多いです。

 

オススメの化粧品

1位 アヤナス

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アヤナスは敏感肌専門のポーラ・オルビスが提供する化粧品です。

敏感肌はお肌のバリア機能が弱いので紫外線などの外部の刺激に弱く、

角質が荒れやすくなります。

 

また同時にコラーゲンも破壊されてしまうので、小じわができやすく、

お肌のハリや弾力も損なわれやすくなります。

アヤナス独自の「ヴァイタサイクルヴェール」がバリアを形成・サポートし、

ヒト型ナノセラミドがお肌の深部まで浸透して保水機能を高めてくれます。

 

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2位 アスタリフト

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富士フィルムは写真フィルムで有名な会社です。

フィルムの会社が化粧品?と思いますが、

フィルムと化粧品は“コラーゲン”という共通点があります。

 

フィルムの原料であるコラーゲンを紫外線から予防するにはどうしたらいいのか?

といった経験から生まれた化粧品です。

 

世界最小のヒト型ナノセラミドは、セラミドが不足したお肌の隅々まで浸透し、

潤いを与えてくれます。

赤が特徴の化粧品は、活性酸素を消去する「抗酸化作用」を持つ成分として

今最も注目されているアスタキサンチンが入っています。

 

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3位 アンプルール

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アンプルールは、年齢を重ねるうちに生じるお肌の悩みを

根本から解決すべく開発された化粧品です。

 

再生医療の現場で注目される「GF(成長因子)」と、

「植物幹細胞」のコンビネーションに

「セルフメンテナンスペプチド」を配合したアンプルール独自の

「セルアクティベートW フォーミュラ」で

ハリの根源へとアプローチします。

お肌を丸ごと入れ替えたような「細胞リフティングケア」で若々しいお肌をかなえます。

 

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気になるほうれい線の消し方には、エクササイズ・マッサージ・化粧品など

いろいろな方法があります。

自分の肌質、悩みの内容を理解したうえで、

ほうれい線の悩みを解消する方法を行うことができたらいいですね。

 

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